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夏祭りに屏風に引っ張られて来た守さんを万治郎兄さんが見つけました^^(時 季 は ず れ !)


「師弟!」
「…………これは師兄。ご無沙汰してます」
「何だい守狐。知り合いかい?」
「守狐…まだそのような…。お前皮衣様からの…」
「さぁ?その件はまた後日(微笑)」
「何の件だい?」
「師弟!いつまでふらふらしておるつもりだ!大体齢千年に及ぼうかと言うものが小妖なんぞと……熱っ」
「そうですねぇ。今年は暑いから…。兄様もお体には気を付けて…ではまた」

微笑う眼が笑ってなくて万治朗兄さん押し黙る。
おうちに帰ってしょんぼりブツブツ。

「何だってんだ彼奴は…大体長崎屋には大妖が二人も居るのだから彼奴かいつまでも居続ける必要は…」
「まぁまぁ。あの方にも何か思うことがあるのでしょう…」

万治朗兄さんには美人でふわふわで優しい奥方が居るって信じてる!

「宮を持つ以上に重要な事とは何だ?」
「さぁ?誰か想う方がいらっしゃるとか…」
「それは良い!妻の1人でも娶ればいつまでもふらふらしてることは無くなるだろう!」

1人表情を輝かせる駄目旦那に奥方苦笑い。

「はい、焦げた毛は切り除きましたよ」
「………(先っぽだけ毛先短くなっちゃった尻尾を抱えて再びしょんぼり)そもそも彼奴は私以上の実力を持っておるのだ…それが何故…」
「…(苦笑)あまりしつこくしてると嫌われてしまいますよ?」
「………(尻尾を見つめて)昔は兄様兄様と可愛かったのになぁ…(遠い眼)」


しょんぼり涙目な旦那を苦笑いでよしよししてあげる奥方^^


っていう話を友達にしたら

「マイナー過ぎてついていけません」

と言われました(´・ω・`)
そもそもオリキャラまで出してノーマルとか受け入れられる訳がないと言われた(´・ω・`)


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