2009 05/25 千切れた羽を口に含む

一松はおもくそ暗いかおもくそらぶらぶかのどっちかだと思う。

兄さんは多分若だんなにどんなひどいこと言われても、されても、微笑って受け入れちゃうんだよ。
若だんなが大好きだから。

若だんなはそこにもやもやしつつ、でも甘えてるんだと思う。
で、結局兄さんにとって良いことしか選択出来なくなる。
自分が選択しなきゃ、兄さんはずぅっと若だんなにとっての一番しか選択しないから。

暗かろうが甘かろうが、一松はそこに尽きる。


多分兄さんは若だんなが死ねって言ったら死ぬと思う(絶対言わないだろうけどw)
でも、やっぱりお兄ちゃんだから、ちゃんと「その後」を考えてて、ホントにそれで一太郎さんが幸せななるかなって所で判断すると思う。
判断基準は常に、自分のことじゃなくて、一太郎さんのこと。
で、やんわり、本当にそれでいいの？って問い掛ける。


でもって、若だんなは自分だけのものになってくれるのは、兄さんだけなんじゃないかなとか思ってる話を以前書こうとして消えました(笑)
以下クソ痛々しい妄想が綴られますみんな逃げて！！



仁吉は皮衣様に言われたから、自分についてるだけなんじゃないかとか。
佐助さんは本当は亡くした人を自分に見てるんじゃないかとか。

そんなことを考えちゃって。

兄さんだけは違うよねって。

ずうっと、ずっと、私だけだよねって。


それで、色々試そうとすんだよね。
こんな酷いことしても、まだ私を好いていてくれる？って。

で、兄さんは先述の通り全部受け入れちゃうんだけど、でも知ってるんだよね。
自分に酷いことする度に若だんなが傷ついてることに。

だからやんわり、もう大丈夫だよって。
そんなに怖がんなくても、ずうっと一緒だよって言ってあげるんだ。
みんな一太郎さんが大好きだよって。


一太郎さんは時々ヤンデレ＾＾




つか語り杉ねwww
いやほらさ。
一松飢えてるからさ。
偶に話題になるとものすごい勢いで食いつきたくなるのを必死に自制したんだ(笑)