2009 08/20 最近。

ケータイがすぐ落ちます(´；ω；｀)
閉じて開いたらまた勝手につくんだけどさ(´；ω；｀)
まだ二年経ってないはずなのに困るぅぅぅ(´；ω；｀)



そういやぁ帰省中オカンの昔のアルバム見てたら雛祭りの時の写真がありましてね。
市松さんもわんさか並んでた(オカンは長女)んですよ。
したらば。


生人形あるじゃねぇかぁぁぁ！！！！！！！


ちょちょちょ！！！！
オカンコレ超高級品どこにあんの今どこにあんの！！！！！？？？？

って問い詰めたら


(´-ω・｀){倉庫でカビてんちゃん


ぬぉぉぉ…………！！！！！
ばばば馬鹿たり市松人形ってのは西洋人形以上に繊細で傷つきやすくてそのくせ修復が難しいんだぜぇぅぇ！！！！
今では市松人形作家自体が減ってると言うのにぃぃぃ………！！！！！

と半狂乱で問い詰めたら眠いから後にしてと追い払われましたくそぅ……！！！
ばぁさんに訊いても分かんないとか言うし！！


生人形ってのは、しゃばけファンの方なら巷説読んでる方も結構いらっしゃるから、ご存知かもしれませんが、文字通り生きてるかのように精巧に作られた市松人形です＾＾
明治初期から大正にかけて作られた始めたらしい。
依頼者の娘さんとかに似せて、人形師がこさえるのです＾＾

ほんと

ここまで作り込む！！？

ってレベルまで作り込まれてて、ぱっと見マジで人間の子がいるみたいなんだぜ。

有名どころでは、悲劇の青い目の人形で有名な答礼人形も手がけた平田郷陽氏とかが、生人形の第一人者だったはず＾＾