2008 07/15 跪き祈り頼っても涙すら見せない

最近ものすごくマイナーな話に凝ってるんですが。

えぇいつものことなんですがね。

聞いてくれますかそうですかありがとう(鵜材)



兄さん。
もう一人弟いるよね。
異父兄弟の。
７つの頃からあっちゃいないだろうけど。
いるよね。

今どうしてるのかな。
火事で焼け出されて、どうしてるのかな。
無宿人とかに堕ちてないかしらん。
文字通り泥水すする生活をしてないかしらん。
そんな時に実の兄が大店も大店、長崎屋で働いてると知ったらどうするかしらん。


とか。


あの東屋の頼りない同僚が(以下同文


とか


兄さんの義父が(以下同文)


とか


で。よ。

「長崎屋と言えば大店だ…給金だっていいんだろ？ましてやお前の実の父親は店の主人だ。無茶は言わない。少しばかり恵んでくれよ。昔の誼じゃないか」

的な感じで集ってくるわけですよ。
んで、断ったら、

「同じ弟なのに見捨てるのか」
とか
「お前を世話してやったのは」
とか
むしろそれをネタに籐兵衛に集ろうとして、長崎屋に迷惑を掛けたくない、若だんなに迷惑を掛けたくない兄さんは応じてしまう訳ですね。


あ。
となると弟か親父かむしろ両方が良いかなｗ
で、どうにかして若だんなと兄さんの関係を嗅ぎつけたりして、更に脅しも加わってね。
悩む兄さんに、佐助さんが気付いて事態は発覚。
若だんなが持てる権力全てを費やして潰すと。
兄さんに気付かれずにね。


腐的にはここに義理父×兄さんとか弟×兄さんとかの近親ごーかんとか入るんでしょうが、そうすると変に面白味がでるので却下。
この手のネタはどこまでも意味がなくつまらないことに意義があるのです(最も低い)