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ずぅっっっと前にチラッと書いたネタをやっと形に出来ました^^


きっかけを作って下さったタケさんありがとうございます><


うひひなんてしょーもないお祝いの品っっ

超BLちょうほも!!(笑)


久しぶりに屏風を書いたらデレでびっくりした(笑)



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ペットがほしい。

うん今すごい変態発言したよね分かってる(笑


あんなハムスターいたらすごくかわいいと思うんだ。
ハムスター飼ったことないけどwww

亀と犬しか飼ったことがありませぬ(´・д・`)

なんかこう一生懸命ひまわりの種とか集めてそうじゃない。
わざと上から手出して怖がらせたいじゃない(※虐待)


でも兄さんの属性は犬だと思う。
仔犬(笑


ああ兄さん仔犬になんないかな。
ほら同人でよくあるじゃん。
寝ておきたら獣耳生えてました的な。
子猫パロ的な。

的な的な(笑


ううん今すごく画面の向こうで引かれてる気がする(笑




 
 皮衣は、万治郎曰く守狐が生まれた頃から。
 人界へ降り始め、最近では殆どを、人に混じって過ごすようになっている。
 皮衣は妖の中でも、少し変わったところがあるから。
 妖の世界よりも、移ろいが激しい人の世が、面白いのかと、ただ、そう思っていたけれど。
 
―何か、あるみたいだね…―

 人の世界に通じる道を降りながら、思案する。
 父の仇と、万治郎の母は行った。
 他の者も、守狐の父は、一族を守って死んだのだ。相打ちだったのだと、言っていたから。
 今まで皮衣に聞かされていた話は、嘘では、無いのだろう。
 けれど、万治郎の母は、一族の中でも数少ない、生前の守狐の父母を知る者だ。
 他のものは知りえない、特別な何かを、知っていても、おかしくはない。 

―嘘はないが…隠し事はあるということ、か…?―

 身を包む大気が、僅かに、変化する。
 空気がざわめく。 
 人界が、近い。
 守狐は半妖の姿から、完全な人形へと、変化を掛けた。




「皮衣さま」
「あらいやだ。お前が降りてくるなんて珍しいね」
 
 呼びかければ、人に化けた皮衣が、驚いた様に目を見開いて、笑う。
 女人の部屋に、男の姿の己が入り込んでいるというのに、咎める様子も無い。

「万治郎と喧嘩でもしたの?」

 その言葉には答えずに、早々に、誰も近づかぬよう、結界を張る。
 手早いそれに、守狐に円座を勧めようとしていた皮衣の手が、止まった。

「師母」
 
 唐突に、硬い声音で呼ばれて、皮衣は僅かに、目を見開いたけれど。
 流石に年季が違うのか、すぐに、いつものように、ふうわりと口元に笑みを刻んで、円座を勧めた。

「どうしました?」
「…私の父の仇とは?」

 じっと、皮衣の表情を伺うように、単刀直入に切り出せば、皮衣はまた、ふうわりと、いつもと変わらぬ様子で、笑った。

「お前の父様は、裏切り者と相打ちに」
「本当に、それだけですか?」
「それ以上に何が?」
 
 それが分からぬから、訊きにきたのだと、内心、焦れる。
 ひとつ、息を吸って。
 先程、聞いた言葉を、なぞる。

「万治郎師兄の母上殿が…『立派に成長された。きっと、師兄の仇を、取ってくださいね』と、おっしゃいました」

 皮衣の表情が、今度こそ、強張った。
 その一瞬の隙を逃さぬよう、守狐は言い募る。

「皮衣様、仇とは何なのです。貴方は何故、人の世に降りたのです。…私には、知る権利があるはずだ」

 詰め寄れば、皮衣は視線を逸らすばかりで、答えようとはしない。
 
「皮衣様!」
 
 無礼を承知で、師の肩を掴めば、皮衣は小さく、何事か呟いた。

「あの人は口が軽いのが玉に瑕ね…。守狐、忘れてしまいなさい。私はお前が可愛い。余計なことは背負わせたくないんだよ」

 言いながら、そっと、守狐の頬を撫でる。
 その手は、本当の母のように優しいことを、守狐は知っていたけれど。
 それでも。
 これは知らなければならないことだと、守狐の魂が、告げる。

「教えて下さい。父様は何故、死んだのですか」
「……これも…天数と言うものなのかしら…」

 皮衣はそう言ったきり、瞼を伏せて、暫く逡巡する素振りを見せたが。 
 じっと、己を見つめる守狐の、その黄金色の強い光を宿した眼に、諦めたようなため息を一つ、吐いた。

「辛い、話だよ」
「面白おかしいとは初めから思ってません」
 
 言い切れば、皮衣はまた、溜息をひとつ、吐いて。
 そっと、守狐の額に、手を翳す。
 
「ならば、見ておいで…」

 その、どこか哀しげな声を、耳が捉えたときにはもう、守狐の意識は、皮衣が見せる記憶の海に、飲み込まれていた。






――――――――――


ここでやっと半分ぐらい(多分
書きたいシーンが書き終わったら終わります(ぁ

もう何時代とかわかんなくなってきた\(^o^)/

狐ばっかり書いてて飽きた(笑)

でも楽しい。
時間があるからもりもり書ける。
下書きに今やっと牛が出てきました。
喋りません(笑)



オリジも書いていこう。
守さん誕生秘話も完全オリジだけどもなwwwwww
良いんだ楽しいから。

守さん居住地区は大陸色が強い。

守さん自身は大陸のことは殆ど知らないけどね。
守さんやあにさん世代は知らない。

守さんとあにさんは同じ洞府に住んでいる。


 

 はあ、と、軽く溜息。
 はたり、舞い上がる埃を払うように、尻尾を一度、振る。

「兄様…いい加減にしてくださいよ」

 這い蹲る万治郎に、しゃがみ込んで声を掛ければ、きつく、睨みつけられる。

「うるさい!もう一度だ」

 万治郎が怒鳴って、再び気を尖らせたその時。
 仔狐たちが、駆け寄ってきた。

「守の兄さま、遊びましょうよぅ」
「守狐さん、今日は我に変化を教えてくれると言いました」

 言いながら、手を引く仔狐たちに、守狐は笑って、頷いてやる。
 皆、守狐と同じ、親を持たぬ仔であった。
 妖狐の姿をしているものの、守狐や万治郎の様に、純血ではない。
 親が一族以外、他の妖と契ってできた、仔らだった。
 一族を纏める皮衣が、物事にこだわらぬ性格であったから、昔ほどはひどくは無いらしいが。
 やはり、他の妖と契り、ましてや仔を儲けるなどと、嫌う者は、多かった。
 それ故、親狐自身に力の無い仔狐たちは、生み捨てられる。
 そんな仔らを、何気なしに拾って、世話を焼いているうちに、いつしか守狐と呼ばれるようになっていた。
 お陰で一族の中では、随分と浮いた存在になってしまったが。
 元々、強大な力を持つことを意味する、黄金色の瞳は、他者に畏怖の念を抱かせるらしく、万治郎と皮衣以外、親しい者もいなかったので、さしあたっての不便は無い。
 
「師弟…!」
「兄様はもう少し強くなって下さい」

 しれりと、そう言って。
 守狐は小さな手を取って、行ってしまう。

「そんな小妖かまってどうする!金睛が泣くぞ!」
「兄様に構ってたって、一緒ですよ」

 涼しい顔で笑われて。
 かっと、万治郎の頬に、血が上る。
 次の怒鳴り声が飛んで来る前にと、守狐は仔狐たちを抱えると、風を捕まえて逃げてしまう。
 万治郎も十二分に才を持った妖狐ではあったけれど。
 やはり、生まれ持ったものが、違うかったからか。
 いまではもう、万治郎では、守狐の修行の相手にはならなかった。

「あら、お久しぶりね」

 ようやく、落ち着ける場まで逃げてきたというのに。
 耳に馴染んだ声は、振り返らずとも分かる。
 たった今、逃げてきた相手の、母狐。
 悪い人では無いのだが…と、守狐は内心、溜息を吐く。
 
「師叔。…お久しぶりです」
 
 にいこりと、人好きのする笑みを浮かべて。 
 守狐は丁寧に、礼をする。
 さっと、その背中に、仔狐たちが隠れた。
 万治郎の母は、決して性質が悪いわけでは無かったが、他の者と同様、混血の仔らを、忌み嫌うきらいが、強かった。

「万治郎から聞いていますよ。もう愚息を超えるほどに成長されたとか」
「いえいえ…師兄から学ぶことはまだまだ…」

 仔狐たちには、目もくれず。
 万治郎の母は、優しげな笑みを、守狐にのみ、向ける。
 守狐の、まだ少年らしさが残る顔をじっと見つめたと思ったら。
 不意に、涙ぐむものだから、守狐は面食らう。
 
「師叔…?」
「本当に…立派になられて…。きっと、師兄の仇を、取ってくださいね」
「仇…?」

 万治郎の母が師兄と呼ぶのが、己の父であることは、分かる。
 けれど、父の敵は、父自身が葬ったのではなかったか。
 裏切り者と戦って、相打ちになって死んだ。
 そう、皮衣からは聞いている。
 怪訝そうな守狐の様子に、はたと、驚いた様に、母狐は目を見開いた。

「貴方…真逆まだ何も…?」
「何も、とは…?」

 一層、小首を傾げる守狐に、母狐は予想が確信に代わったのか、さっと、その頬が青ざめる。

「まあ…私ったらなんてことを…」
「師叔?」
「忘れて。お忘れなさい。年寄りの勘違いです」

 にいこりと、有無を言わせぬ笑みでそれだけ言うと、逃げるように、去ってしまう。
 何か重要なことを、隠していることは明白で。
 守狐は僅かに、眉根を寄せる。

「守狐さん…?」

 歳嵩の仔狐が、くいと、守狐の手を、引く。
 はたと、我に返った守狐は、すまなそうに、仔狐たちの頭を撫でる。

「すまないが、皆今日は帰ってくれるか。…私は急用ができてしまった」
「きゅうよう?」
「いそぎのご用だよ。行こう。守狐さんを、困らせてはいけないよ」

 幼い仔らの手を引いて。
 殊勝に頷いてみせる、歳嵩の仔狐の言葉に、守狐から苦笑が漏れる。
 
「埋め合わせは、必ずするから」
「はぁい」
 
 揃った返事に、軽く安堵して。
 守狐は再び風を捕まえると、師である皮衣の元へ、急いだ。



――――――

守さんも昔は友達が少なかった。
てゆうか多分この人は当たり障り無く切り抜けるのが巧いだけで、友達とかいないんじゃないだろうか(笑

あにさまはあっという間に守さんに追い越されたwww
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