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時々R‐18w
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「んぁ…」
掠れた、熱を帯びた声が、濡れた空気に溶けては消える。
嬌羞に上気し、朱を帯びた肌は、ひどく扇情的で。
指を這わせれば、ひくりと震えるその敏感な体に、仁吉は知らず、その形のいい唇に、笑みを掃く。
「ひ…っあぁ…っ」
きつく、胸の突起を捻り上げると、屏風のぞきは目を見開いて、その目尻からぼろぼろと涙を零す。
悲痛な悲鳴の中に、どこか甘さが滲む。
衣擦れの音と共に、屏風のぞきの白い手が、敷き布を掻く。
その手を捕らえ、自分のそれよりも少し細い指に、舌を這わせた。
深く銜え込み、指の股まで丁寧に舐め上げれば、捕らえた手に震えが走る。
「んぁ…」
堪え切れずに漏れるその声に、仁吉はふと、思いついた考えに、意地の悪い笑みをその唇に乗せた。
「……」
途端、怯えた様な目で見上げて来る屏風のぞき。
涙で潤んだ目が、不安気に揺れる。
その表情に、仁吉の背筋に、ぞくりと快楽が走りぬけた。
反射的に手を引こうとしたそれに、軽く歯を立てて、阻む。
唇を離すと、掴んだ手は離さぬまま、にこりと、底意地の悪い笑みを向けてやる。
「な…に…」
瞳に滲む、怯えの色が、いっそう濃くなる。
その掠れた声に、下腹部がざわつく。
問いかけには答えず、掴んだ手に己の指を添え、屏風のぞきの後孔へと、這わす。
「嫌…だ…ぁっ」
意図を察し、咄嗟に手を引こうとするより早く、つぷりと、唾液で濡らした指を差し入れた。
「あぁ…っ」
羞恥と屈辱に、堪え切れぬと言うように、屏風覗きが何度も頭を左右に力なく打ち振った。
敷き布に散らばる髪が、その動きに合わせ、奇妙な曲線を描く。
指を引き抜こうとすれば、仁吉の指も添えられているので叶わず、逆に己の指で内壁を掻くこととなり、ざわりと這い上がってくる快楽に、掠れた悲鳴を上げる屏風のぞき。
己で作った刺激に、内壁がきゅっと絡みつき、屏風のぞきの指を締め付ける。
「お前は指も弱いからねぇ…自分でやって感じるんだろ」
耳元で囁けば、羞恥に硬く閉じられていた目が、驚いたように見開かれた。
目尻に溜まっていた涙が、流れ落ちる。
「ちが…っ」
否定の言葉はけれど、今度は仁吉の指に中を掻き乱され、消えてしまう。
「嫌だ…も…やめ…っ」
悲痛な哀願。
しかし、言葉とは裏腹な反応を示してしまう身体。
何度も何度も、仁吉の指が、己の指と共に内壁を、ある一点を、責め上げる。
「ひぁ…ぁあ…っ」
快楽に、頭の中が空白になっていく。
ひくつく内壁が、更なる刺激を、求めているのがわかる。
「欲しい?」
意地悪く、口角を吊り上げて尋ねれば、羞恥も自尊心も捨てて、こくこくと頷く様が愛しいと思う。
「じゃあ自分で馴らしてみなよ」
ハイ。
ココまで(笑
だからなんであたしは唯一ウケの良いCPでもこうゆう事しちゃうんだろうね?w
仁吉メインの話が掛けなかった腹癒せです(ぇ
視点が入り混じってますがイキナリネタだし反転だし気にしません(しようよ)
掠れた、熱を帯びた声が、濡れた空気に溶けては消える。
嬌羞に上気し、朱を帯びた肌は、ひどく扇情的で。
指を這わせれば、ひくりと震えるその敏感な体に、仁吉は知らず、その形のいい唇に、笑みを掃く。
「ひ…っあぁ…っ」
きつく、胸の突起を捻り上げると、屏風のぞきは目を見開いて、その目尻からぼろぼろと涙を零す。
悲痛な悲鳴の中に、どこか甘さが滲む。
衣擦れの音と共に、屏風のぞきの白い手が、敷き布を掻く。
その手を捕らえ、自分のそれよりも少し細い指に、舌を這わせた。
深く銜え込み、指の股まで丁寧に舐め上げれば、捕らえた手に震えが走る。
「んぁ…」
堪え切れずに漏れるその声に、仁吉はふと、思いついた考えに、意地の悪い笑みをその唇に乗せた。
「……」
途端、怯えた様な目で見上げて来る屏風のぞき。
涙で潤んだ目が、不安気に揺れる。
その表情に、仁吉の背筋に、ぞくりと快楽が走りぬけた。
反射的に手を引こうとしたそれに、軽く歯を立てて、阻む。
唇を離すと、掴んだ手は離さぬまま、にこりと、底意地の悪い笑みを向けてやる。
「な…に…」
瞳に滲む、怯えの色が、いっそう濃くなる。
その掠れた声に、下腹部がざわつく。
問いかけには答えず、掴んだ手に己の指を添え、屏風のぞきの後孔へと、這わす。
「嫌…だ…ぁっ」
意図を察し、咄嗟に手を引こうとするより早く、つぷりと、唾液で濡らした指を差し入れた。
「あぁ…っ」
羞恥と屈辱に、堪え切れぬと言うように、屏風覗きが何度も頭を左右に力なく打ち振った。
敷き布に散らばる髪が、その動きに合わせ、奇妙な曲線を描く。
指を引き抜こうとすれば、仁吉の指も添えられているので叶わず、逆に己の指で内壁を掻くこととなり、ざわりと這い上がってくる快楽に、掠れた悲鳴を上げる屏風のぞき。
己で作った刺激に、内壁がきゅっと絡みつき、屏風のぞきの指を締め付ける。
「お前は指も弱いからねぇ…自分でやって感じるんだろ」
耳元で囁けば、羞恥に硬く閉じられていた目が、驚いたように見開かれた。
目尻に溜まっていた涙が、流れ落ちる。
「ちが…っ」
否定の言葉はけれど、今度は仁吉の指に中を掻き乱され、消えてしまう。
「嫌だ…も…やめ…っ」
悲痛な哀願。
しかし、言葉とは裏腹な反応を示してしまう身体。
何度も何度も、仁吉の指が、己の指と共に内壁を、ある一点を、責め上げる。
「ひぁ…ぁあ…っ」
快楽に、頭の中が空白になっていく。
ひくつく内壁が、更なる刺激を、求めているのがわかる。
「欲しい?」
意地悪く、口角を吊り上げて尋ねれば、羞恥も自尊心も捨てて、こくこくと頷く様が愛しいと思う。
「じゃあ自分で馴らしてみなよ」
ハイ。
ココまで(笑
だからなんであたしは唯一ウケの良いCPでもこうゆう事しちゃうんだろうね?w
仁吉メインの話が掛けなかった腹癒せです(ぇ
視点が入り混じってますがイキナリネタだし反転だし気にしません(しようよ)
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