ネタだったり日記だったり。。
レスやお知らせもココ。
時々R‐18w
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「頑張ったな」
ぐしゃって、頭を撫でられた。
と言うより、引っかき回された。
少し、痛かった。
絶対毛抜けましたよ今。
「頑張ってないッスよ!」
すっげぇ嬉しくて、嬉しくて、だからなんか恥ずかしくて照れくさくて。
「なんだ。手抜いてたのか?」
「違います!」
そんなわけ無い。
間髪入れずに返してた。
何がしたいんだ俺。
「お疲れ」
そんな俺にキャプテンは笑って、またぐしゃっと、俺の頭を引っかき回した。
「………」
ああどうしよう口がゆるむ。
だってキャプテンのその手が欲しくて、頑張ったなって、言ってくれる、笑い顔が見たくって、勝ちたくって、必死こいてボールをゴールに叩き込んだんだから。
「次も頼むぞ」
「…ッス!」
ずるいずるいずるいッスよ。
そんな顔で言われたら、笑って言われたら。
次も頑張るしか無いじゃないッスか。
――――――
藤代→キャプテン
取り扱いじゃないので日記扱い?(聞くな)
みーんなキャプテンがだいすっき^^
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「絶対俺のがタツボンのこと好きやわぁ」
「はぁ?………んなわけないだろ」
「だぁって電話かって俺ばっかりやし…」
「そ、れは…こっちから掛けようと思う前にお前が掛けてくるからだろ!?」
「だって俺いっつもタツボン不足で死にそうになるもん」
「俺だって!大体お前いっつも電話の時そんな素振り無いじゃないかっ!」
「そこは男の意地や。影ではいっつも寂しくて泣いてるんですー」
「嘘つけ!」
「ホンマやもん。タツボンはそんな寂しくて思い詰めて、夜中にいきなりボロッて涙出てきたりすることないやろうけどー」
「……あるよ馬鹿」
「え…?」
「………だから来たんだろ。…察しろ馬鹿シゲ」
「……タツ…」
「お前ばっか好きだと思うな」
「うん…」
「お前ばっか寂しいと思うな」
「うん…」
「俺だってお前が何より誰より好きすぎて…寂しくて…」
「うん…。ごめんな?」
「………ッ」
「やから、泣かんでや」
「誰のせいだ馬鹿。阿呆。ハゲちまえ」
「ハゲても愛してくれるなら」
「俺のがお前のこと好きなんだから当たり前だろ」
うっといわぁこの人ら。
僕がおるん忘れてるやろ。
帰ろかな…。
ナオキもう逃げてるし。
最悪やアイツ。
僕にも言ってくれたら一緒に逃げ出せたのに。
よし。
帰ってナオキしばいたろ。
――――――
ノリックとナオキがあの後遊びに来たんやけどナオキはタツボンいるのを見て慌てて撤退。
うっかり逃げ遅れたノリックは砂吐くはめになったとwww
『君だけを』のその後ですw
「はぁ?………んなわけないだろ」
「だぁって電話かって俺ばっかりやし…」
「そ、れは…こっちから掛けようと思う前にお前が掛けてくるからだろ!?」
「だって俺いっつもタツボン不足で死にそうになるもん」
「俺だって!大体お前いっつも電話の時そんな素振り無いじゃないかっ!」
「そこは男の意地や。影ではいっつも寂しくて泣いてるんですー」
「嘘つけ!」
「ホンマやもん。タツボンはそんな寂しくて思い詰めて、夜中にいきなりボロッて涙出てきたりすることないやろうけどー」
「……あるよ馬鹿」
「え…?」
「………だから来たんだろ。…察しろ馬鹿シゲ」
「……タツ…」
「お前ばっか好きだと思うな」
「うん…」
「お前ばっか寂しいと思うな」
「うん…」
「俺だってお前が何より誰より好きすぎて…寂しくて…」
「うん…。ごめんな?」
「………ッ」
「やから、泣かんでや」
「誰のせいだ馬鹿。阿呆。ハゲちまえ」
「ハゲても愛してくれるなら」
「俺のがお前のこと好きなんだから当たり前だろ」
うっといわぁこの人ら。
僕がおるん忘れてるやろ。
帰ろかな…。
ナオキもう逃げてるし。
最悪やアイツ。
僕にも言ってくれたら一緒に逃げ出せたのに。
よし。
帰ってナオキしばいたろ。
――――――
ノリックとナオキがあの後遊びに来たんやけどナオキはタツボンいるのを見て慌てて撤退。
うっかり逃げ遅れたノリックは砂吐くはめになったとwww
『君だけを』のその後ですw
アレ…?
何で藤村がここにいるんだろ……?
つか水野、完全俺がいること忘れてるよね??
さっきから明らか雰囲気おかしいをですけど………!?
声かけられないじゃん…!!!
寝らんないじゃん!!!!
明日朝練あるって言ったの水野だよな!?
…………。
キャプテンに言いつけてやる…。
――――――――
的なネタを返ったらアプれたらいいなww
藤代のキャラが自分の中でぐっちゃぐっちゃです(うわぁ
明日からは1学期末テスト。
俺は余裕。
あんなもんポイントさえ押さえてりゃなんとかなる。
だからこうして、三年の勉強会と言う殺気立った催しにも行かず、悠々と渋沢の部屋でくつろいでいた。
「いぃったい!!痛いッスよキャプテン…!!」
うん。
あれは痛いな。
パンッなんて軽い音じゃなくて、響きもしない重い音だったもんな。
なんせ武蔵森の守護神の手だ。
加減はしてるだろうが、けっこうな勢いだった。
渋沢に叩かれた後頭部を押さえながら、藤代が恨みがましい目で渋沢を睨みつける。
その頭をさらに、渋沢の大きな手が容赦なく叩いた。
「何回言ったら分かるんだ。助動詞の使い方は…」
「何回言われても分かんないッスよ!俺英語なんてサッカー用語以外必要無いッス!!」
叫んで、藤代が問題集を投げ出すから、俺は器用に避ける。
アホか。
お前がそんなんだから、渋沢に呼びつけられてここにいるんだろ。
「藤代。……今度平均以下取ってみろ。…………一週間俺が特別メニュー組んでやる」
目がマジだ。
容赦なんて欠片もねぇな。
藤代が無言で、放り出した問題集を拾い上げて、机の上に置く。
そのままカリカリとシャーペンを走らせ始めた。
「お前はやれば出来るって信じてるぞ」
にぃっこり。
それはそれはお優しい笑顔で我らが渋沢キャプテンは仰られた。
「だから、平均点プラス20点は取ろうな」
「無理ッスよ!!そんな…」
「取れなかったら…」
「―――――っ!!やれば良いんでしょ!?キャプテンの鬼!!」
………なぁ渋沢。
俺、お前のそういう容赦ねぇとこ実はすげぇ好きだよ。
これでこそ、俺らみたいな人間を山ほど纏められてるんだよなぁ。
「で。…だ」
うん?
「三上は何でいるんだ?」
そんなの決まってんじゃねぇか。
「キャプテン様の勇姿が見たいから」
――――――
渋キャは部員(レギュラー)に対してはけっこう手も足も出るタイプだと良いなと考えるテスト中の私
藤代はこの後渋キャが風呂行ってる間に寝ちゃって、それを起こさなかった三上も連帯責任で平均点プラス20点を言い渡される。
俺は余裕。
あんなもんポイントさえ押さえてりゃなんとかなる。
だからこうして、三年の勉強会と言う殺気立った催しにも行かず、悠々と渋沢の部屋でくつろいでいた。
「いぃったい!!痛いッスよキャプテン…!!」
うん。
あれは痛いな。
パンッなんて軽い音じゃなくて、響きもしない重い音だったもんな。
なんせ武蔵森の守護神の手だ。
加減はしてるだろうが、けっこうな勢いだった。
渋沢に叩かれた後頭部を押さえながら、藤代が恨みがましい目で渋沢を睨みつける。
その頭をさらに、渋沢の大きな手が容赦なく叩いた。
「何回言ったら分かるんだ。助動詞の使い方は…」
「何回言われても分かんないッスよ!俺英語なんてサッカー用語以外必要無いッス!!」
叫んで、藤代が問題集を投げ出すから、俺は器用に避ける。
アホか。
お前がそんなんだから、渋沢に呼びつけられてここにいるんだろ。
「藤代。……今度平均以下取ってみろ。…………一週間俺が特別メニュー組んでやる」
目がマジだ。
容赦なんて欠片もねぇな。
藤代が無言で、放り出した問題集を拾い上げて、机の上に置く。
そのままカリカリとシャーペンを走らせ始めた。
「お前はやれば出来るって信じてるぞ」
にぃっこり。
それはそれはお優しい笑顔で我らが渋沢キャプテンは仰られた。
「だから、平均点プラス20点は取ろうな」
「無理ッスよ!!そんな…」
「取れなかったら…」
「―――――っ!!やれば良いんでしょ!?キャプテンの鬼!!」
………なぁ渋沢。
俺、お前のそういう容赦ねぇとこ実はすげぇ好きだよ。
これでこそ、俺らみたいな人間を山ほど纏められてるんだよなぁ。
「で。…だ」
うん?
「三上は何でいるんだ?」
そんなの決まってんじゃねぇか。
「キャプテン様の勇姿が見たいから」
――――――
渋キャは部員(レギュラー)に対してはけっこう手も足も出るタイプだと良いなと考えるテスト中の私
藤代はこの後渋キャが風呂行ってる間に寝ちゃって、それを起こさなかった三上も連帯責任で平均点プラス20点を言い渡される。
まだ分け初めし前髪の
ボールのもとに見えしとき
背に負いたる十番の
花ある君と思ひけり
正しく強き軌跡にて
パスをわれにあたへしは
白黒球の一蹴りに
人こひ初めしはじめなり
わがこゝろなきためいきの
その髪の毛にかゝるとき
たのしき恋の蹴り球の
君が試合を組みしかな
――――――
すみませんごめんなさいもうしません(スライディング土下座